筋トレ初心者だし、トレーニングギアは必要ないかな。と思っていませんか?
実は「筋トレ初心者ほどトレーニングギアは必要」です。
この記事でわかること
- オススメのトレーニングギア
- なぜ初心者ほど必要か
トレーニングギアの役割としてはパワーアップが主な用途と思いがちですが、主な役割は「怪我の防止」です。
筋トレ初心者ほど、無理なトレーニングを行ってしまい関節などを痛めやすい。
手のひらの痛みや、腰の痛みなどはトレーニングの集中力を欠いてしまいます。
それを防ぐ意味でもトレーニングギアは筋トレ初心者ほど必要なのです。
僕は筋トレ開始直後にトレーニングギアを一通り購入したおかげで、怪我知らずでトレーニングできています。
トレーニンググローブ
トレーニンググローブは手のひらの滑り止めの他に手のひらの保護をしてくれます。
バーベルやダンベルのシャフト部分は滑り止め加工がされており、ギザギザになっていてこれがまた痛い!
この痛みから守ってくれるのがトレーニンググローブになります。
他にも有名どころだとゴールドジムのトレーニンググローブがあります。
素材が革のほうが手に馴染みやすいので、愛着が湧きます。
性能的にはほとんど変わりありません。
素材やデザインはお好みで選びましょう。
リストストラップ
GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストストラップ G3500
プル系(引く系)のトレーニングで使用します。
使い方は、バーベルやダンベルのシャフトに巻き付けて握力の補助として使います。
というのも、プル系のトレーニングは主に背中の筋肉を鍛える種目なのですが、背中の筋肉に効かせる前に握力が尽きてしまうことが多い。
この握力限界問題を解決してくれるのがリストストラップになります。
背中をバキバキに鍛えたいと思っているなら必須のトレーニングギアになっています。
また同じような用途でパワーグリップというものもあります。
GOLD'S GYM(ゴールドジム) パワーブリッププロ G3710 SIZE/M
性能は同じなのですが、こちらは巻き込むように握り込むだけなので使い方が簡単です。
しかも手のひらの保護もできるので、トレーニンググローブ的な用途も兼ね揃えています。
これは好みでどちらかひとつあれば十分です。
リストラップ
Schiek(シーク)リストラップ 12インチ(約30cm)(日本正規品) (レッド)
こちらは締め付けることによって手首の関節を補強してくれます。
僕はベンチプレスのときにしか使用しませんが、そこまで出番は無いかなーという感じです。
よほど手首が弱いとか、怪我の心配があるとかでないなら必要ないかもしれません。
トレーニンググローブと一体型のデザインもあります。
便利なんですが、手首がフリーにならないとわずらわしく感じるときがあります。
しかし、荷物を減らせる・付け替える必要が無い・なんかカッコいいので個人的におすすめです。
トレーニングベルト
GOLD'S GYM(ゴールドジム) ブラックレザーベルト XSサイズ
トレーニングベルトは腹圧を高めて、腰痛を予防したり、隠れたパワーを引き出してくれます。
これがあると無いとでは大違いですので、がっつり筋トレをする予定ならひとつは持っておきたいトレーニングギアです。
トレーニングベルトは様々なデザインがあるので、選ぶときは迷うと思います。
そんなあなたのためにはじめてのトレーニングベルトの選び方をこちらで詳しく説明しています。
ワイヤレスイヤホン
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トレーニング中に音楽聴きたいならワイヤレスがスーパー便利です。
最近はBluetooth搭載のものでもめちゃくちゃ安いし、しかも防水だったりするので筋トレのぴったり。
トレーニング中のBON JOVIはやばい。
今回紹介したものを使いながら3ヶ月筋トレした結果がこちら。